恐怖克服 アメリカで運転
アメリカに到着した。
ロサンゼルス、LAXだぁ~。
ぜんぜん寝ないで出発したから、飛行機の中では
グッスリ眠れるだろうとタカをくくっていたけど、
≪レミーのおいしいレストラン≫が上演されていて、真剣に見ちゃった。
で、ナチュラルハイになってけっきょく寝れなかった (@_@)

これは、ねずみのレミーのお話。どぶねずみの生き方は変えられないって
言い張る父親に反して、才能を発揮できる場所があるはずだと
レミーは、自分を信じてチャレンジするんだ。「誰でもシェフになれる!」ってね。
その心意気で、しっかりと夢と目標を実現させるハッピーエンディングストーリー。
≪ 勇気と情熱があれば、誰でもなりたいものになれる ≫
ってテーマだね。
私も、実はシェフになることを夢見ていた時期があったから、
ラストあたりにはウルウルしました。
白ワイン飲んでたから、顔がほてって大変だったなぁ。
こんな状態で、アメリカ入国なんだけど、思いっきり太陽ギラギラしてるし
時差もあるしで・・・ほんとうにフラフラでした。
なんとかレンタカーもピックアップして、路上に出ようとしたんだけどね、
これがね、心臓に悪いのよ。寝てなくて体力の限界なのに精神的にも、
すごいプレッシャー。

大げさにいっているのではなく、レンタカー会社の駐車場で
ブルブル震えてしまい小一時間ほど動けなかった。
こんな状況をスタッフさんたちに見つけられたら恥ずかしいなんて
思ったりして、駐車場の端っこのほうに移動して、
隠れるように縮こまって頭を抱えていた。

当たり前だけど、左ハンドルだし、
日本で運転し慣れている車の仕様とは全く違う。
ウインカーを動かそうとするとワイパーが作動する始末。
本気で、車を戻してしまおうかとも悩んじゃった。
でも、そんなことしたら、練りに練った買付けの旅程が
オジャンになるから、勇気を出して路上に出たよ。
恐怖を克服するための特効薬。それは、行動すること。
それしかない。

あのとき、車の中で遺書を書いておこうかって、
本気で考えたからねー。

ま、いろいろ心配したものの、とっても素敵な買付けもできて、
問題なく帰国して、今、こうして日本で文章を
書いているわけですからね。
万事、オーライ!!
イェイ!!